2009-11

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近況

インターンを始めてから一気に更新頻度が落ちた(笑)

単純に、ブログを書くことの優先順位が落ちているに過ぎないのだが、やはりタイムマネジメントが甘いのだ。

そこで理想的な一日の過ごし方について書いてみることにした。

6:00 起床

6:30 外を散歩(or軽く走る)

7:00 汗を流して、朝食=>身支度、メール確認、CambridgeとSkype。

8:30 出社 午前中に集中的にスライドを作成。

12:00-13:00 特にイベントがなければ、昼食後、必ず休みを取る。

13:00-15:00 資料調査、データの整理。

15:00 一休み

15:30-18:00 お仕事再開 データ整理、インタビュー他。

18:00-19:00 明朝のためのデータのまとめ、翌日の優先事項のメモ。

19:00 退社 =>飯

21:00 帰宅、風呂、リラックス。

22:00-24:00 卒論作成

24:00-眠りに落ちるまで 読書
    ※あまりに面白くて2:00を過ぎるまで読み込んでいる場合はゴルゴ13を読んで眠りに落ちる。

岩牡蠣!

Iwakaki 2

生まれて初めて食べた。 この大きさ、尋常ではない...

iwakaki.jpg

凄く美味しかったのだが、これのさらに巨大化したお化け牡蠣に覆いかぶさられる夢を見そうで怖い。

社会企業家...

今週末はMBA道場というChicago GSBのTJさんが立ち上げたSNSのオフ会で二つのNPO組織の代表を招いて彼らの活動紹介、抱えている課題についてグループ・ディスカッションや質疑応答を行った。参加者は現役の学生と社会人が半々で約40名弱。

このオフ会に参加して、純粋に良かった。神戸から往復2万8千円を自腹で払っても行った価値はあった。

理由その1
実際に活動している社会企業家の生の悩みが聞け、その課題解決について考えるという機会を頂けたこと。

理由その2
参加者にも実際に起業している人がいたり、向学心が強い若い人達と知り合えたこと。
自分が学生の頃は、多摩川でボールを追いかけることに夢中で漠然とした問題意識が全く無かったわけではないが、こんな会に来る勇気も無かったし、調べる事さえしなかった。
もちろん、学生時代を部活に集中したことはぜんぜん後悔していないが(笑)

理由その3
情熱を持って物事に取り組んでいる人が発する言葉には迫力があるし、心にも響く。もしかしたら、Cambridge Enterpriseのような体験は日本ではできないのでは、と思っていたが、ここにあった。 さらに、ここには必ずしも上手くいっているわけではなく、悩みながらも頑張っている人達がいる。こういう人達の志を何らかの形でサポートすること、自分の活動のエネルギーにすることが自分の成長に繋がる。

参考までに活動を紹介してくださった組織とそれぞれの代表の方から頂いた最も印象に残った言葉を紹介する。それぞれ、どんな活動を行っているのかはぜひリンク先を見て欲しい。

カタリバ
代表:今村さん
“昔は地域社会に当たり前のようにあった地元の先輩とのナナメの関係。今はそれを自分達が提供しなければいけない。”
“社会はどんどん能力主義の時代に変わっている。それなのに高校教育の現場はぜんぜん変わっていない” (この言葉の裏には、学歴=能力ではなく、個々の個性(強み・弱み)を考慮して、良いところ伸ばし、弱点を補うにはどうしたら良いか、という生徒の心の悩みに現在の教育は満足に答えられていない、という意味を勝手に読み取った。それは自分自身がそう感じていたかれなのだろう…ちゃんとした能力主義は個々の個性が最大限に生かされるためにあるので、東大生を増やすためにあるのではない。)

Second Harvest
代表:秋元さん

“日本には一日三食食べられない人が約2000万人いる。”
“日本に流通している食糧の1/3は毎日捨てられている。”
“企業の人は個人個人では凄く共感してくれている。組織になるとその気持ちが通じなくなる。それでも少しずつ変わっていく。”
“日本の貧困はものが足りない貧困ではない。別の意味での貧困がある。”

この人の話はいろんな意味で衝撃だった。

今村さん、秋元さん、只でさえ忙しい中、我々に時間を割いて頂きありがとうございました。本当に勉強になりました。自分に何ができるのか、よく考えてみたいと思います。

ノート

Note.jpg

先日、今年二つ目のノートを使い切った。
社会人5年目あたりからA5版のノートを毎年1冊のペースで使っていたのだが、ビジネススクールに行って本当に良くノートを取るようになったと思う。

今までは仕事で重要なメモを残す程度だったのだが、MBAの授業では教授の話したこと、印象に残ったことだけではなく、

1)どのようにコミュニケーションを取っているか
2)どのように議論をリードしようとしているか
3)聞いている人達はどんな反応を示しているか
4)この人は、何を言わんとしていたのだろうか、という自分の考察
5)何を調べなければいけないか

といったことを書き加えるようになったので、一気に消費スピードがあがった。
とりわけコンサルティング・プロジェクトと今回のインターンのメモ書きは多い。

こういうノートを見返すたびに、色々教えてくださった人達の優しさや期待に応えたい、という気持ち慣れることは幸せだ。

大学時代、30枚のA4ノートでさえ2冊程しか使い切ることができなかった自分がA5とはいえ、2冊も消費しているのだから、人生とは分からないものだ。

写真のノートは同級生のドイツ人がGlobal Consulting Projectのお礼にクライアントから頂いた物。
Q-Cellsという太陽光発電に使用されるパネルメーカーのアメニティグッズなのだが、凄く良く出来ていて、思わず伊東屋あたりに頼んで複製してもらおうかと思っているぐらい。

僕がCambridgeから頂いた宝物の一つになった。

映画“ハプニング”とCambridge Venture Projectの意外な繋がり。

bee_crops.gif

昨年の10月に依頼されたCambridge Venture Project のお題は、CCD(Colony Collapse Disorder)
蜂群崩壊症候群の原因と思われる、あるウイルスを無効化させるアイディアをCambridgeの学生が思いついたので、そのビジネスプランを練って欲しいというもの。

7月25日から公開予定の映画“ハプニング”はこのCCDをアイディアに同じことが人間に起ったら?という映画のようだ(未だ見ていないので予告編から推定)。 

CCD自体はこの映画が強調している程、原因不明ではないにしろ、アメリカでは大きな問題になっている現象の一つ。 アーモンド、りんご、ブルーベリーに代表される穀物はミツバチを経由した受粉に依存しており、確かな原因のつかめていない蜂の失踪は農業には大きなダメージとなっている。

ベンチャー・プロジェクトではチームメイト達と
“こんな案件、実際の企業ではさっさとゴミ箱行きだよなー”とか言いながら、最終的には夜遅くまで議論したり、直接アメリカの養蜂家に電話してみたり、今思うと大変なこともあったけど、それなりに大きな案件だったのだなーと思う。

それにしても、CCDを基に映画まで作ってしまうアメリカのエンターティメント界の層の厚さには驚かされた... ビジネス・アイディアというのは文字通り、無限だ。

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